「名古屋大賞典」
- レース名
- 名古屋大賞典
- 開催地
- 名古屋競馬場
- 施行時期
- 3月初旬 - 下旬
- 格付け
- JpnIII
- 1着賞金
- 2100万円
- 賞金総額
- 3150万円
- 距離
- ダート1900m
- 出走条件
- サラブレッド系4歳以上(指定交流)
- 負担重量
- グレード別定
- 第1回施行日
- 1977年12月21日
- 「名古屋大賞典」概要
- 名古屋大賞典 (なごやだいしょうてん) とは、愛知県競馬組合が名古屋競馬場のダート1900mで施行する地方競馬の重賞(JpnIII・SPI)競走である。本競走は中日新聞社が共催しているため、「中日新聞杯」と副称が付けられている。
- 出走資格
- サラ系4歳(旧5歳)以上の競走馬で、東海地区(愛知・笠松)所属馬4頭、東海地区以外の所属馬4頭、JRA所属馬4頭と出走枠が定められており、梅見月杯(SPI・名古屋競馬場・ダート1800m)の優勝馬は優先出走権で出走できる。
- 負担重量
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グレード別定：56kg、牝馬2kg減
更に施行日当日の5日より過去のGI・JpnI優勝馬は3kg、GII・JpnII優勝馬は2kg、GIII(JpnIII)優勝馬は1kgの負担が更に課せられる(ただし2歳時の成績を除く)。
- 賞金
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総額賞金：3150万円
- 1着賞金：2100万円
- 2着賞金：546万円
- 3着賞金：273万円
- 4着賞金：126万円
- 5着賞金：105万円
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